マキネッタとは?使い方やおすすめを徹底解説【カフェ店員監修】

器具

近年、シアトル系コーヒーチェーン店によりコーヒーブームが来ました。

それによりマキネッタを家庭で使う人が増えています。

この記事ではマキネッタの使い方や相性がいいコーヒー豆を紹介しています。

マキネッタを使う際に必要な知識をまとめているので最後までご覧ください。

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マキネッタとは?

直火式エスプレッソマシン

マキネッタは沸騰した水でコーヒーを抽出する直火式エスプレッソマシンです。

イタリアのアルフォンソ・ビアレッティさんが1933年に発明しました。

マキネッタで抽出できるのはエスプレッソのような濃いコーヒーです。

ビアレッティ社が作る直火式エスプレッソマシンはモカエキスプレスと呼ばれています。

マキネッタの詳しい使い方

コーヒー粉、水の準備

1.マキネッタの下部のねじを回し、タンク部分とフィルター部分、サーバー部分の3つに分けます。

2.タンク部分の安全弁の下の部分まで水をいれます。

※安全弁がふさがれてしまうと圧力がかかりすぎてしまい、事故ややけどの原因になるので注意します。

3.フィルター部分に極細挽きにしたコーヒー粉をいれます。

※フチの部分にコーヒーの粉がつかないようにします。

4.タンク部分とフィルター部分、サーバー部分をしっかり締めて準備完了です。

抽出

1.タンク部分とフィルター部分、サーバー部分がしっかりしまってることを確認したら弱火にかけます。

※マキネッタが小さくコンロに乗らない場合は金網や専用の台を使いましょう。

2.マキネッタのサーバー部分の突起から濃いコーヒーが抽出されます。

3.タンク部分の水がほぼ空になると独特なボコボコという音が鳴るので,そうしたら火からおろします。

掃除

マキネッタは洗剤で洗ってはいけません。

マキネッタを使用すると内部に薄いコーヒーオイルの膜ができます。

その膜により各家庭のマキネッタの味が出ます。

マキネッタはIHで使える?

マキネッタはIHでも使える

マキネッタ最大手のビアレッティ社からIH対応のものが出ています

通常のマキネッタはタンクの部分がアルミ製でIHには使えないですが、タンクの部分がIH対応のステンレス製になっています。

IH対応のマキネッタは通常のマキネッタと同じように使用可能です。

マキネッタにおすすめのコーヒー豆

おすすめの焙煎度合い

マキネッタにおすすめの焙煎度合いは深煎りです。

浅煎りや中煎りのコーヒーでも淹れれないことはないですが、酸味が強く引き立ってしまいます。

マキネッタは抽出の際にコーヒーオイルが同時にでるのでよりオイルが出やすい深煎りがおすすめです。

ブレンド豆がおすすめ

マキネッタに使うコーヒー豆はブレンド豆がおすすめです。

ブレンドコーヒーはブレンドされてないコーヒー豆に比べて、豆の深みが強く出ます。

直火式エスプレッソは豆の深みをおいしく抽出してくれるのでブレンド豆がおすすめです。

深煎りのブレンドコーヒーは老舗の喫茶店ではもちろん、カルディのような輸入用品店でも手に入ります。

おすすめのマキネッタ3選

ビアレッティ 直火式 モカエキスプレス

ビアレティの直火式エスプレッソマシンは伝統的なマキネッタです。

マキネッタをインテリアとしても使いたい人にとって、ビアレッティのマキネッタはうってつけのマシンです。

パーツが劣化した際、ビアレッティのマキネッタは普及しているのでパーツの入手が簡単にできます。

ビアレティのマキネッタは使いやすい3カップが3000円程度とマキネッタの中で安価になっています。

ビアレッティ 直火式エスプレッソメーカー ブリッカ

マキネッタ最大手のビアレッティ社が作る改良型のマキネッタです。

このブリッカというマキネッタには、コーヒーの抽出口に独自のつばがついています。

つばにより通常より多くのクレマ(エスプレッソのおいしさを表す泡)が抽出されるマキネッタです。

ブリッカは通常のマキネッタよりエスプレッソに近い、滑らかな仕上がりになります

イザベラ エスプレッソメーカー

イザベラ社のマキネッタの最大の特徴はIHに対応していることです。

マキネッタのメーカーはイタリアが多いですが、イザベラはスペインの会社です。

スペインはイタリアの次にエスプレッソの文化が栄えているので、マキネッタのメーカーも有名になっています。

イザベラのマキネッタはステンレス製となっているのでIHとコンロで使い分けることができます。

まとめ

マキネッタは濃いコーヒーを抽出するための直火式エスプレッソマシンです。

イタリアの家庭の味といわれるマキネッタ独特の味わいは他のマシンでは出すことができません。

インテリアとしてもおしゃれなマキネッタを買い、使ってみてはいかがでしょうか。

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