シナモンとは?効果効能を解説!1日の摂取量や副作用は?【徹底解説】

シナモンとは?図鑑

この記事では、シナモンの解説からシナモンの効能や副作用まで紹介しています。

非常においしいスパイスであるシナモンですが、健康に良い点だけでなく悪い点もあります。

きちんと効能を理解してシナモンをおいしく楽しみましょう。

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シナモンとは?

cinnamon

木の皮を乾燥させたスパイス

シナモンとはニッケイ属の木の樹皮からとれるスパイスです。

原産は南アメリカや東南アジアやカリブ海です。

甘みと辛みがあるスパイスでドリンクやお菓子に利用されています。

シナモンは主に2種類ある

流通しているシナモンは主に2種類で、カシアシナモンとセイロンシナモンです。

日ごろ私たちが目にするのはカシアシナモンで、ニッケイではなくシナニッケイの樹皮を乾燥させて作られます。

セイロンシナモンが本当のシナモンと言われています。

カシアシナモンはクマリンと呼ばれる有害物質を含んでいているのですが、セイロンシナモンにはほとんど含まれていません。

後で紹介するのですが、シナモンを過剰に摂取してしまうと体に悪い影響を与えてしまいます。この影響を与える原因の主な理由がクマリンなのです。

しかし、スーパーで購入できるのは、カシアシナモンだけといってもいいくらいにセイロンシナモンは置いていません。

もし、健康に気を付けてセイロンシナモンを買いたいという人はスパイス専門店やスーパーマーケットで購入しましょう。

非常に人気のスパイス

シナモンは黒コショウの次に人気のスパイスです。

汎用性が非常に高く、ヨーロッパやアメリカや東南アジアでは料理にも頻繁に利用されます。

あまりなじみがないと思いますが、お肉料理やお魚料理に使用されることが多く、非常にパワフルな味わいになります。

薬効に優れ健康に良い

シナモンは非常に薬効が優れれていて、太古から薬として使用されてきました。

近年ではシナモンの効果が科学的に研究され、解明されています。

その薬効を紹介するので、ぜひ役立ててください。

シナモンの5つの効能

シナモン5つの効能

抗酸化作用が高く老化防止に効く

シナモンにはポリフェノールを代表とした抗酸化物質が多く含まれています。

他のスパイスよりも抗酸化作用が非常に強いです。

抗酸化作用は老化やがん、生活習慣病の予防になります。

食べ物が酸化するのを防ぐ

先ほど、シナモンには非常に強い抗酸化作用があると紹介しましたが、体に良い影響を与えるだけでなく食べ物の保存にも役立ちます。

生鮮食品を保存する際にシナモンを含んだオイルでマリナードすることでより長い時間保存することができるようになります。

シナモンが含まれている菓子パンも同様に保存できる期間が延びます。

抗炎症作用が高く病気の予防になる

シナモンに含まれている抗酸化物質には抗炎症作用があり、病気になるのを防ぐことができます。

感染症などで引き起こされる炎症を緩和したり防ぐことができるので、日ごろの食事でシナモンをとることで、病気の予防につながります。

この抗炎症作用を持つ物質は血液をサラサラにする効果も持っています。

血糖値を下げるので糖尿病に効果的

シナモンには血糖値を下げる効果があります。

特に、空腹時に血糖値の上昇を抑えることができるので、食前にシナモンが含まれているドリンクなどを飲むと効果的です。

間接的に糖の吸収を抑えるのでダイエットにも効果的です。

虫歯や口臭を改善する

シナモンに含まれているシナモンアルデヒドには抗菌性があり、口内の菌の増殖を抑えます。

それにより、虫歯や口臭が悪くなるのを防ぐことができます。

この抗菌作用にはのどの痛みを和らげる役割もあります。

他にも健康的に良いとされている効能がある

シナモンには他にも健康的に良いとされている効果があります。

心臓病やパーキンソン病やHIVなどのリスクを下げることができると考えられています。

まだ、実験段階なのですが、近い将来にシナモンがこれらの病気に良い効果をもたらすことが分かるかもしれません。

シナモンを過剰摂取することによる副作用

シナモンを過剰摂取することによる副作用

低血糖を引き起こす

先ほどシナモンには血糖値を下げる効果があると紹介しました。

しかし、過剰にシナモンを摂取してしまうと、血糖値が下がりすぎてしまいます。

特に、元々糖尿病を患っていて血糖値を下げる薬をのんでいる人は注意が必要です。

シナモンと薬との相乗効果で血糖値が下がりすぎてしまいます。

血糖値が下がり低血糖になると、めまいや失神を引き起こすことがあるので注意が必要です。

薬に作用してしまう

シナモンには優れた薬効があるのですが、その薬効があだとなり、薬の効果を強めたり思いもよらない副作用を引き起こしてしまいます。

過剰に摂取しなければ問題はないので、飲んでいる薬がある方は気を付けてシナモンを摂取しましょう。

また、カシアシナモンではなくセイロンシナモンに置き換えることでそのリスクを軽減できます。

肝機能障害を引き起こす

カシアシナモンにはクマリンと呼ばれている物質が多く含まれています。

クマリンは過剰にとると肝臓に負荷を与え、損傷を引き起こしてしまいます。

普通にシナモンを食べる分には特に問題はありません。気にする方はカシアシナモンではなく、セイロンシナモンを使うようにしましょう。

セイロンシナモンに含まれているクマリンは微小なので、カシアシナモンよりも肝機能障害を引き起こす可能性が非常に低いです。

シナモンの1日の摂取量は?

シナモンの1日の摂取量は?

シナモンは普段使いの分量なら健康被害は起きない

シナモンは普段使いの分量なら健康被害は起きません。

シナモンの中に含まれるクマリンの耐容1日摂取量を体重60㎏の人で6.0㎎程度です。

クマリン6.0㎎というのはセイロンシナモン約400g、カシアシナモン約1.85gに相当します。

カシアシナモン約1.85gと聞くと少ないように感じますが、シナモンパウダー1振りが約0.1gなので、クマリンの含有量が多いカシアシナモンでも多く使わない限り大丈夫です。

日常使いでシナモンを利用する程度では健康障害は起きないです。

シナモンはどんな料理に使う?

シナモンはどんな料理に使う?

シナモンロール

シナモンロールは家庭でも簡単に作ることができるシナモンをふんだんに使ったパンです。

パン生地にシナモンをまんべんなくふりかけロール状にして焼き上げます。

シナモンは焼いても香りが飛ばないので焼き上げたパンにも強い風味が残っています。

シナモンとバターの風味と砂糖の甘さが絶妙にマッチしているのでシナモンの香りを十分に感じることが可能です。

ぜひ休みの日にシナモンロールを作ってみてください。

コーヒー

シナモンはコーヒーと相性がよく、シナモンスティックの状態でコーヒーに入れることで香りを楽しむことができます。

喫茶店やカフェなどでもシナモンスティックがコーヒーに添えられて提供されることがあります。

シナモンラテのようなオリジナルドリンクもあり、シナモンとコーヒーの相性はよいです。

シナモンは冷え性やむくみ解消にも効果的なので、自宅でコーヒーを飲む際にシナモンパウダーを振りかけてもよいです。

シナモンの効能・副作用まとめ

シナモンの効能・副作用まとめ

過剰摂取しないように気を付ければ問題なし

シナモンは過剰摂取しなければ健康によい効果があり、かつ非常においしいスパイスです。

毎日シナモンを多くとるという方はカシアシナモンではなくセイロンシナモンを使うようにしましょう。

スティックタイプの粉になっていないシナモンを買えば日持ちするので、シナモンが好きな人はセイロンシナモンを見かけたら買っておくのがおすすめです。

過剰摂取に気を付けて、シナモンをおいしく楽しみましょう。

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