おすすめのアイラウイスキー7選を紹介しています。アイラウイスキーを飲んだことがない方、少し気分を変えて違うアイラウイスキーを飲んでみたいとという方向けにパフォーマンスが高いアイラウイスキーを紹介しているので、参考にしてください。
アイラウイスキーとは?
アイラ島で生産されるウイスキー
アイラーウイスキーとはウイスキー好きの中で「ウイスキーの聖地」と呼ばれているアイラ島で作られているウイスキーです。アイラ島は人口は3000人少しでの小さな島です。
非常にスモーキーなウイスキー
アイラウイスキーは非常にピートが強く、非常にスモーキーな香りがします。ピートとは、泥炭の事で湿地植物などが炭化した石炭を刺します。
選び方
アイラウイスキーの選び方ですが、ごちゃごちゃ文字で読まず、まずは飲んで味を感じて欲しいです。文面以上に味わい深いので、文章で雰囲気をつかんで良いと思う物に出会ったらとにかく買って一口飲んで見てください。
アイラウイスキーおすすめ7選
ボウモア17年
「ボウモア」はアイラ島で1番の歴史を持つボウモア蒸留所で作られてるウイスキーです。ボウモアのなかでも17年はトロピカルフルーツのような深い甘みと独特なピートを感じることができます。コストパフォーマンスがかなり高いのでおすすめです。
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ラフロイグ10年
アイラウイスキーといえばこの「ラフロイグ10年」をイメージする人が多いのではないでしょうか?一口含むと強烈なピートの香りと華のような深い香りがします。ただ、ラフロイグ10年は好きか嫌いかが二極化するよく言われるくらいに癖が強いです。好きな人はとことん好きという人が多いです。もしアイラウイスキーをあまり飲んだことがないという人はこのウイスキーから入ることをおすすめします。
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カリラ18年
「カリラ」はアイラ島で最大の蒸留所で作られているウイスキーです。非常に強いスモーキーさと蜂蜜のような甘い香りと柑橘系のフルーツのようなさっぱりした感じを味わえます。現在カリラは12年しか通常販売しておらず、カリラ18年を飲むには通販などで購入するしかありません。手に入らなくなる前に是非飲んで欲しいアイラウイスキーです。
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カリラ15年
「カリラ15年」は「カリラ18年」と同じく現在1年に1回しか販売されていない希少なアイラウイスキーです。なしのようなフレッシュフルーツの風味から徐々に強いハーブを思わせるすっきりとしたスモーキーさが特徴です。ロックだけでなくハイボールにしても炭酸位負けない強い味を持っています。
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ラガヴーリン16年
「ラガブーリン16年」は湧き水を使い作られているため、独特な風味がします。アイラウイスキーの中でもかなり強いピート感がします。非常に重いウイスキーですが、味が非常に複雑で甘さやウッドの香りが特徴的です。
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ラフロイグPXCASK
「ラフロイグPX CASK」は3つの樽で熟成させられていて、全体で約3年ほど熟成させらています。「ラフロイグ」ということだけあってピートの強さよりもフルーツや華のような甘い香りを感じることができます。
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ブナハーブン12年
「ブナハーブン12年」はアイラウイスキーですが、そこまでピートは強くありません。シェリーカスクとバーボンカスクで熟成されているので非常に甘く飲みやすいウイスキーです。バーボンが好きな方には是非飲んで欲しいウイスキーです。
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